サピ息子。2022年中学受験予定。

2019年の2月サピに入塾。マイペースに。

市川学園 ~高校生が教える理科・算数体験講座~

今日は市川学園の「SSH小学生体験講座 ~高校生が教える理科・算数体験講座」に息子と参加しました。


高校生は皆さん親切で一生懸命で、とても好感の持てる生徒さんばかりでした。
小学生を相手に一生懸命教えてくれて、大感謝です。
息子は、当日予約の講座を含め算数を中心に回り、二時間はあっという間にすぎてしまいました。時間設定も、ちょうどよいですね。


明日はサピに入って初めての組み分けテストですね。といっても、我が家は平常通り宿題をこなすのみです。がんばれ新四年生。

公文のよかったところ 

今月末で休会する公文ですが、よかった点を上げたいと思います。
1.勉強の習慣がつく
2.毎日適量の課題が課せられる


息子にとって特によかったのは2の点です。
私はどうしても毎日の課題を少なくしてしまう傾向があるので、ちょうどよい付加をかけ続けてくれた、というのは公文ならではの利点だったと思います。


課題がある、という点ではサピでもやはり同じなのですが、サピは毎日の細かいスケジューリングまではもちろんしてくれませんし、どこまでやりこむか、というのも本人なり家庭に任されている。親の力量によるものは大きいと思います。


私は、息子にとってほどよい付加をこの3年間かけ続けてあげらるのか、私にとっても修行と思います。

公文

公文は幼稚園年中の途中から初めて、今月末に退会予定です。約4年間通いました。


教科は算数と英語をやってきました。
算数は計算力がついたので、今後の算数の土台になると思います。
英語は公文をやめてしまっても細々とでも続けたいので、代わりに近所の英会話学校に通い始める予定です。


サピと公文の両立となってしまったのは、2月と3月のたった2ヶ月で、
サピの通塾日は公文の課題は無しにしていましたが、
のんびり屋の息子には大変だったように思います。
ラスト数週間の両立、がんばれ息子。